本「聞く力こそが最強の武器である」

こんにちは。

なぜ仕事ができないのか❓ということを解決したかったから本の内容を

覚えれるような「読書術」や物そのものを記憶する「記憶術」の本を調べてた。

 

ただ、この本を読んでみようと思った理由がズバリ「あなたは人の話聞いてない‼︎」

って言われたから😭

しかも、職場とそれ以外の場所の人に、、、。

 

これはやばいと思って聞く力にフォーカスしたこの本を読むことにしました。

 

☆本の感想・気づき

 

●人の話をさえぎるな‼︎‼︎

はい、このフレーズを2人に言われました😭

この本にも人の話が聞けない人の一番の原因が「人の話をさえぎる」

なのでこれは肝に命じて注意したいと思います‼︎

 

●他者意識をもって話を聞く

なぜ、人の話をさえぎるかというと一言で言えば「自分本位だから」。

人のことを考えず自分自分の意識だから人の話をさえぎる。

これじゃ人の話を聞けないってことです。

 

●相手を認める

あどばいすすればいいわけじゃない。話聞くことで相手は受け入れられると感じる。

承認欲求満たされる。相手は本音で話してくれる。良い関係に。

テレビでさんまさんが芸人の濱口さんがモテるのは女の子の話最後まで聞いてあげれるからって話思い出しました。そういうことなんでしょうね、モテたきゃ絶対実践すべきことです笑

 

●共通点を見つける、ラポールを気づく

心理学用語:ラポール=フランス語で「架け橋」

つまり相手と何かしら架け橋になる共通点を見つけることが大事。

先ずは短な見た目や趣味、などから入る。次に考え方など。最後にビジョン。といった順序を踏んで共通点を多く、深く見つけるとラポールが気付けて相手は信頼して話してくれる。

 

●感情>>>話の内容、共感する

人の話聞く時話の内容よりも感情を読み取って合わせることが重要ってことです。

例えば、古着が好きな友達が買った古着の説明をしてる時にリアクションがなかっったり適当な相槌だと相手をげんなりさせることに。

 

この時自分は興味なくても「そのスニーカー、30年前のヴィンテージなの⁉️すげぇレアじゃん‼︎」っていうように相手に共感してあげることが大事。

 

別に自分が好きじゃないのに人に合わせるのは「同感」で、それは不要。

ただ、相手がいかにその古着でテンション上がってるのか理解してそれに対して同じ感情で聞いてあげることが大事。

 

多分今の自分に1番足らない気がするだからコミュ障😭

仕事を通じても変えていけることだから意識していこう‼︎

 

●質問、横からの縦

 

相手が喋らない時に話引き出すにはまず横の質問する→いろんな質問

で、相手の趣向探りつつ、興味がありそうな口調ならそのことに対して

縦の質問→一つのことを深く聞く。

 

●自分に聞く、誠実に

ここから先は本買う前に期待してた内容じゃないけどためになったので紹介。

 

相手じゃなく自分に聞くのは大事。

自分自身が何を大切にしてるのか。

EX.友達づきあい。仕事終わりの友達との飲み

 

自分に誠実=自分の大事なことを成し遂げられるか(今回、友達との時間)

なら、出社を早くして夜の時間をあけようとする。

 

自分に聞いて自分の大切にしてることわかれば行動が変わる、結果が変わる。

 

●Giverになる、返報性の法則

Giver:相手に与える人になること。

ちょうどこの本読み終えた後、後輩と話す機会があって教えて、教えてって質問ばかりでうんざりしたからよくわかる笑

自分も気がつかずしてしまってるんだなって思う^^;

 

返報性の法則:相手に何かしてもらったら返さなきゃいけないと思う心理

からも相手にまず与えることで自分に返ってくる。

 

●未来質問

未来質問:未来の自分をイメージして行う質問。

 

EX.もしこの壁を超えたらどう成長できるか。

もしこの壁に当たったら困るんじゃないか、どんな面倒なことがあるんだろう。

 

質問したら必ず人は埋めようとするそうです。

 

名前は❓って聞かれたら自分の名前答えることで埋めようとする。

 

それと同じでポジティブな質問、ポジティブな答え、ネガティブな質問、ネガティブな答えで埋めようとする。

 

その連続がその人の思考のパターンとなって、未来の自分がそれ通りの結果となる。

 

● What→Why ❌  「何を(What)、どのようにして(How) 、ゴール、理念を求める(why)」

Why→What⭕️ 「ゴール、理念がある(Why)、達成するためどうやって(how)、何々する」

ちょっと上手くまとめれずわかりにくいが笑、人はWhat→Whyになりやすい。

でも、例えばAppleの創業者の名言「もし今日が人生の最後の日だとしたら、今やろうとしていることは、本当に自分がやりたいことだろうか?」

とあるように、ジョブスさんは何かする前にこの「なぜ?」を大切にしたそうです。

Appleがヒットしたのは人々がパソコン(What)に惹かれるてると言うよりはジョブスさんの理念(Why) に共感してるから。

 

重要なのは、「人の役に立ちたい」→「達成するためパソコンは便利」→「スタイリッシュでシンプルな操作」というように何するにしても「なぜ」それをするのかを頭に持ってきて始めること。

 

ちょっと盛り沢山になりましたが、これが自分なりのまとめです。

まずは、「人の話を遮らない」から始めます^^;

 

 

 


 

 

 

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